NPO講座

正会員宅にて 酒井 照代さん

義妹の友人である榊原さんは胃がんの手術をしたところです。私の姪に足を 揉んでもらってから、その後毎日ご主人に足を揉んでもらっておられるとい うことでした。義妹に榊原さんが自分の足もみをきちんと覚えたいと言われ、 2人で一緒に私の講習を受けることになりました。ちょうど主人も家にいま したので、2日間は3人一緒に足もみ指導を行いました。その後主人だけ抜 けたところの補講を行いました。私に足もみを最初に紹介してくれたのが義妹ですので、昔からちょくちょく揉んでいたのですが、やはり毎日きちんとするのが難しいようです。3ヵ月後に報告をしてもらうことを約束しましたので、時々連絡をとりながら見守りたいと思います。

受講者のご感想

今回地球足もみ講座を受けるに当たって、足ツボ・足もみ・足は健康の森などということはよく耳にしていましたが、病気をしたことでますます興味を持ちました。もっと詳しく、どこをどうすればどうなるか?どの程度力を入れるのか、方法は?色々なことを思いました。先生に若石健康法についてくわしく教えていただき、実技と共に健康に関しての話も楽しく、足の先から太ももまでもむ順番、足と身体の関係、力の入れ方、つぼのポイントや、免疫力UP・血をサラサラにする「まごわやさしい」といった食事に関することなど大変勉強になりました。 継続は力なり、まずは自分の健康のために続けたいと思います。
榊原さとみ

私の足もみとの出会いは約20年近く前になります。今までは病気になると本を見ながら我流でもむだけで、健康のときは忘れていました。このたび、足もみ講座を受講し、間近で先生から手を取って棒の使い方、手・指の使い方とツボ等を細部にわたりお教えいただき、今まで知らなかった反射区がわかりほんの少しだけ前進できたと思い奥の深さを再認識しました。足もみは毎日継続することがよいと分かっていても大変難しいことです。"自分の健康は自分で守る"をモットーに毎日足もみをするように心掛けます。
山崎昌子

足もみを市って17年になります。我が家に足もみの先生を招いて講演会を行ったのが始めです。「足もみはただ痛い」「健康のためによい」と判っていても特別身体に悪いところがない折、長続きしませんでした。今回妻が「プロ講座」を受け、講座を開くということで参加してみました。過去「足もみ棒」による「足もみ教室」に参加したことはありますが今回は指による足もみが中心でした。指での足もみは棒でもむほどもんでいる感覚がなくて疲れます。 特に右足は左手でもむのでなかなか方向・角度がつかめず指に力も入らず戸惑いました。これから毎日足もみをすることを目標にして、身体で覚えていきたいと思います。家に先生である妻が居りますので、指導を受けながら目標達成に向けてトライしていきたいと思います。
酒井康夫